11月27日(水)に、新渡戸カレッジ オナーズプログラム科目であるグローバル発展科目Iの最終プレゼンテーションが行われました。学生たちは、デザインスプリントの方法を用い「世界的な肥満症流行の解決」への方策を考え、最終クラスで12分間のビジネスピッチを行うよう求められました。
学生の提案は、モバイルアプリケーション開発、教育コース提供、農業機械の活用など、幅広い解決策を含んでいました。
また、ゲストスピーカーおよびコメンテーターとして、島根大学生物資源科学部の助教であるヘマンス・ナグ ヌータラパティ博士と、新渡戸カレッジのメンターでありブラックフィールズ コンサルティングのCEOである黒田垂歩氏をお迎えしました。両ゲストは、学生たちの提案に対して貴重なフィードバックを提供し、将来的にそれらをどのように発展させればよいかについて、重要な洞察を与えてくださいました。
学生のプレゼンテーションは以下でご覧いただけます。