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2024年度夏グローバル実践科目IIの最終プレゼンテーション

投稿日: 2024-08-04

7月30日(火)と8月1日(木)に、新渡戸カレッジのプレプログラム科目であるグローバル実践科目IIの最終プレゼンテーションが行われました。学生たちは、2023年度のオナーズプログラムの課題発見の基礎と実践で提示された“How Can We Tackle Hokkaido’s Snow Challenges?”と“Creating a Carbon Budget Scheme for Hokkaido University”について、チームごとにプロジェクト案を作成するよう求められました。

学生は、授業で学んだプロジェクト・マネジメントの「ウォーターフォール型」または「アジャイル型」アプローチを用いて、プロジェクト案の概要を説明する10分間のプレゼンテーションを行いました。

また、新渡戸カレッジの修了生で「Floatmeal」共同創業者のSajjad Kamal Shuvro博士(7月30日)、札幌コンベンションビューロー誘致戦略課課長補佐の黒澤綾子氏(8月1日)をゲストスピーカーとしてお迎えし、学生たちが提案したソリューションに鋭いフィードバックをいただくとともに、今後の展開に向けた重要な示唆を得ることができました。

それぞれのクラスの学生のプレゼンテーションは以下でご覧いただけます。

トピック1: “How Can We Tackle Hokkaido’s Snow Challenges?” (火曜クラス)
トピック2: “Creating a Carbon Budget Scheme for Hokkaido University” (木曜クラス)