7月30日(火)と8月1日(木)に、新渡戸カレッジのプレプログラム科目であるグローバル実践科目IIの最終プレゼンテーションが行われました。学生たちは、2023年度のオナーズプログラムの課題発見の基礎と実践で提示された“How Can We Tackle Hokkaido’s Snow Challenges?”と“Creating a Carbon Budget Scheme for Hokkaido University”について、チームごとにプロジェクト案を作成するよう求められました。
学生は、授業で学んだプロジェクト・マネジメントの「ウォーターフォール型」または「アジャイル型」アプローチを用いて、プロジェクト案の概要を説明する10分間のプレゼンテーションを行いました。
また、新渡戸カレッジの修了生で「Floatmeal」共同創業者のSajjad Kamal Shuvro博士(7月30日)、札幌コンベンションビューロー誘致戦略課課長補佐の黒澤綾子氏(8月1日)をゲストスピーカーとしてお迎えし、学生たちが提案したソリューションに鋭いフィードバックをいただくとともに、今後の展開に向けた重要な示唆を得ることができました。
それぞれのクラスの学生のプレゼンテーションは以下でご覧いただけます。