2024年度以降入校生
Q1.グローバル基礎科目や学部カリキュラムの授業科⽬は履修上限単位数に含まれますか?
A. 1年次については、次表のとおりです。2年次以上については、進級先の学部が定めます
履修上限単位数に含まれるもの | 履修上限単位数に含まれないもの |
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グローバル基礎科⽬、留学⽀援英語、多⽂化交流科⽬、⼤学と社会 | 留学⽀援英語(集中講義)、フィールド型演習(集中講義)、グローバル・キャリア・デザイン(集中講義)、海外短期語学研修(集中講義)、国際交流科⽬、新渡⼾学 |
※ 1年次においては、留学⽀援英語、多⽂化交流科⽬を⾃由設計科⽬として登録及び登録区分の変更をすることによって、2単位までは履修上限設定外とすることができます。登録及び登録区分変更期間などの⾃由設計科⽬についての詳細は「総合教育部便覧」を参照してください。
Q2.学部カリキュラムの授業科⽬を履修したいのですが、すでに上限単位になってしまいました。履修する⽅法を教えてください。
A. 履修を希望する科⽬によって⽅法が異なります。
◆「留学⽀援英語」
次の3つの⽅法があります。
- 履修上限単位数に含まれない集中講義の受講が可能です。夏季の集中講義を履修してください。
- 別の学期に受講することで上限単位の制限を回避することができます。
- 1 年次に⾃由設計科⽬として登録・登録期間変更を⾏うことができます(⾃由設計科⽬には 2 単位まで登録可能)。⾃由設計科⽬についての詳細は「総合教育部便覧」を参照してください。
◆「多⽂化交流科⽬」
次の 2 つの⽅法があります。
- 別の学期に受講することで上限単位の制限を回避できます。
- 1 年次に⾃由設計科⽬として登録・登録期間変更を⾏うことができます(⾃由設計科⽬には 2 単位まで登録可能)。⾃由設計科⽬についての詳細は「総合教育部便覧」を参照してください。
◆「フィールド型演習」「グローバル・キャリア・デザイン」「海外短期語学研修」
集中講義で開講されるので履修上限単位数に含まれません。
◆「国際交流科⽬」
- 1 年次は履修上限単位数には含まれません。
- 2 年次以降は進級先の学部によって異なります。
Q3.学部カリキュラムの授業科⽬を⾃由設計科⽬にしても、新渡⼾カレッジの修了要件として認められますか?
A. 新渡⼾カレッジ修了要件として認められます。
Q4.留学⽀援英語を受講する予定ですが、同じ学期中に他の英語演習の受講もできますか?
A.履修上限単位数の範囲内であれば、科⽬の抽選に申請して当選することで受講できます。
Q5.⼊校ができなかった場合、翌年度2年次⼊校に再チャレンジできますか?
A.2024年度よりカリキュラムが変更されて、2年次⼊校制度が廃⽌されたため、再チャレンジはできませんので注意してください。
Q6.事情により大学を休学する場合、新渡戸カレッジにも連絡する必要がありますか?
A.メール(nitobe-event@academic.hokudai.ac.jp)にてお知らせください。
Q7.事情により新渡戸カレッジを退校したいのですが、⑥番窓口にて伝えることでよいのでしょうか。
A.まずは、⑥番窓口にて相談してください。その結果、退校を希望する場合は、メール(nitobe-event@academic.hokudai.ac.jp)にて、所属学部等、学生番号、氏名、退校希望年月日、退校理由をお知らせください。