2月4日(水)に北海道を公式訪問されていたキャロライン・ケネディ米国駐日大使が北海道大学を訪問され、米国での交換留学を経験した9人の学生と30分にわたり懇談を行いました。
大使は、2014年に行われた日米首脳会談後の共同記者会見にて、2020年までに日米間の留学生数を2倍にするという目標が設定されたことに触れられ、米国留学を妨げる要因は何か、日本と米国の教育制度などの違いについて、学生達に尋ねられ、熱心な議論が展開されました。
学生達は交換留学で身に付けた流ちょうな英語で対応し、大使も感銘を受けられたとのことです。
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2015年02月05日