【アメリカ人と3週間、朝から晩まで本気で議論してみませんか?】
-第69回日米学生会議参加者募集のお知らせ-
☆ 日米学生会議 とは
1934年、満州事変が勃発し日米関係が悪化する中、「日米の平和の一翼を学生も担うべきである」という理念のもと、4人の日本人学生がアメリカへ渡り、アメリカ人学生を集めて帰還し、第1回日米学生会議が創始されました。戦争による中断を経ながらも、現代までその歴史と伝統を受け継いできた、日本最古の国際学生交流プログラムです。
会議では日米の学生36名ずつ(全国各地から28名の参加者、8名の実行委員)が約3週間にわたって寝食を共にしながら、7つの分科会に分かれ、7つの専門分野に関して英語で活発な議論を行います。会議を通じて、各界の第一線でご活躍中の有識者をお招きして講演会などを開く他、機関や企業等へのフィールドトリップを行い、議論の質を高めます。
これまでに、宮沢喜一元首相、ヘンリー・キッシンジャー元米国国務長官、脳科学者の茂木健一郎氏を始め、政界・財界・官界・学界等の各方面に5000人以上のOBOGを輩出してきました。参加者28名はOBOGと多くの交流の機会を持ち、「学生同士の交流に留まらない」ことに逸出した特徴があります。
現在、2017年夏開催の、第69回日米学生会議参加者を募集しております。
2017年1月18日(水) 〜 2月23日(木)が募集期間です。
北海道大学のみなさまのご応募を実行委員一同、心よりお待ちしております。
参考:日米学生会議ホームページ: http://kjass.net/jasc-japan/
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【国際連携機構担当】
国際部国際交流課
担当:石黒
℡:011-706-8053
Email:jryugaku”AT”oia.hokudai.ac.jp
ATを@に変えて送信してください。
