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対話プログラムに参加して 2

横山 修平さん(工学部機械知能工学科3年)

対話プログラムは、様々な分野で活躍されている北海道大学OBであるフェローと1対1でお話しすることができるプログラムです。対話に来て頂けるフェローはメーカーや総合商社、コンサルティング、国家公務員など様々な業界でリーダーシップをとっている方々です。そのような方と利害関係なく1対1でお話しできる機会というのは中々無いと思います。

このプログラムは年間4回行われ、各回でそれぞれ対話したいフェローを一人もしくは複数指名することができます。これにより、学生は、

  • 毎回同じフェローと対話する
  • 各回で複数のフェローと対話する
  • 毎回同じフェローと対話して、且つ各回で複数のフェローと対話する

という上記3つの形式のいずれかで対話に臨むことができます。私は3つ目のやり方で対話プログラムに参加しました。

同じフェローと毎回対話を行うことによって、そのフェローが対話に来る学生のことを詳しく知ることができます。ですので、より込み入った事柄(進路等)に関しても適切なアドバイスを頂けると思います。

また、各フェローの専門は違うので得意な分野が異なります。各回で複数のフェローと対話すれば、フェローの様々な考えを聞くことができます。

毎回対話が終わるたびに学生、フェロー双方が対話の要約と感想を書きカレッジオフィスに提出します。その内容は後日、学生とフェローが相互に内容を確認できます。それによりフェローからのより詳しいアドバイスを聞くことができました。

フェローの方々は、私からの質問がどんな内容であっても、真剣に考えておられました。私は複数のフェローと対話する機会があったのですが、どのフェローにも共通して質問した内容があります。それは、

  • 学生時代にご自身のキャリア選択についてどのように考えておられたか。

という質問です。この質問を複数のフェローにお聞きした理由は、多種多様なフェローの考え方を聞くことにより私自身の「考える軸」を見出すことの参考にできると考えたからです。実際に4回の対話を通して私は自分の「考える軸」のようなものをより強固にすることが出来、自分の考えや選択に自信を持つことができるようになりました。

対話プログラムは新渡戸カレッジに所属している3年生以上の学生であれば誰でも参加することができます。参加する場合毎回同じフェローと対話するのに加えて複数のフェローと対話することをお勧めします。